タロットは苦手⁈
こんにちは、真実の愛を伝えるセラピスト Hitomiです。
占いの館キセキに所属してから3年と半年が経ちました。
占いの館に属しつつ、私自身は占い自体に、それ程重きを置いている訳ではないというのは… 過去のブログも参照に。
占術はただのツールであり。占いが自分の人生を変えてくれたり何かをしてくれる訳ではありません。
上手く活用できなければ邪魔なもの…邪魔って漢字で書くと…邪や魔が入るってってことで、わかりやすくて笑えますが。
それでも、この世に占術が古代文明の頃から今尚生き続けているという歴史もある訳で。
誰にとっても使い熟せれば素晴らしい羅針盤になりえるとは思っています。
私の鑑定を占いの館キセキで当初から受けたことがあって、最近にも受けて下さった方は気づかれていると思いますが。
卜占に、占う内容にもよりますがユニバーサル・ウェイト版・タロットを主軸にしてみました。
霊感がある、なしの問題ではなく…
属する場での流れと占いの館での立ち位置的なものというのかな。
これはあくまでも私の世界観ですが霊感占いというのは占いの類とは、実は別のものだと思ってはいて。
そしたらそんなことがウィキペディアには書かれてましたが。
私自身は自分のことを占い師、鑑定士というカテゴリーに分類されることは好まないのでセラピストと自称してるのですが。
占いの館での役割には占術ありきで当然ということで基本に立ち返る試みでもあり。
先月の水星逆行を苦手克服に当てて過ごすと決めた時に苦手なライダース・タロットを卜占の主軸にしてみようと思いついただけ…
ともいうエゴの欲求満載から始まった企画でごめんなさい（笑）
因みにタロットの何が苦手だったかと言うと、解りにくい、読み難い、扱えないということではなくてね。
タロットの絵に魅力を感じられない、タロットの視覚的な刺激が苦手というのか。
視覚的な描写をニュートラルに捉えることが出来ないでいるとタロットの結果に善い悪いと一喜一憂し。
何故か、その結果の善し悪しに囚われて身動きがとれなくなってしまう…ということはよくある話というか。
先日も美容院で洗髪してくれた男子までもがタロットはめくられるたびに緊張し、怖い絵柄が出た時には、その後悪いことしか考えられないと言ってたんですよね（笑）
男性でもそうなんだぁとか思いつつも、そうだよね…そういう人多いよね、やっぱりね💦だから扱うの微妙だよねと1人納得しつつも。
スピリチュアル的な観点からすると、それをよくある話としている現実に出逢うのも私の意識が未だにそこにあるということだと理解したりもしつつ。
自分の望む世界に現実をシフトするには、私の意識を変えるのが一番！
つまり私自身がタロットを苦手にしなければ良いだけというシンプルなお話で。
タロットはオラクルカード類の卜占の占術としては、やはり原型というか、繋がっている情報は多くて。
チャネリングツールとしては訓練により正確性は増し、リーディング能力で、あらゆる可能性を引き出すこともできるという素晴らしい占術。
扱えば扱うほど感覚的にね、私個人の苦手はすっかり薄れるというよりも…
遠い、遠い過去生にタロットという占術を苦手にした記憶が蘇り、また扱うのが恐ろしく怖かっただけなんだなぁという意識に繋がった瞬間があって。
なんとも言えない気分に驚きつつ、何故か涙が流れたってことは、記憶が浄化され昇華されたのは個人的な記録としてシェアしつつ。
長くなりそうなので次回に続きます。
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